沖縄のクラフトジン
クラフジン流行ってます!
本日は沖縄のクラフトジン「ORI-JIN」のご紹介
飲んでみました~
最近またジンを飲み始めたワタナベです。
若いころは安くて手っ取り早く酔っぱらうので自宅でも外でもよく飲みました、ロックで飲んでるとちょっとかっこいいですしね(笑)
そしてジュニパーベリーの風味はクセになります、、これは依存性がある!!
キレのある味ですね。。
振り返ってみると自分の料理もキレを求めてるような気がします。食べてくれる人に
何か引っかかってもらえるように分かりやすい味にしたいと思いますね
ウイスキーならスコッチ一択
ジャパニーズは苦手でした、味がぼやけてる気がして^^;
単純な舌です。単純な人間なので。。
さてさて「ORI-JIN」飲んでみました!
これは一言面白い!
一言で言い表すなら「ジンと泡盛のハイブリット」かな?
ジュネパーベリーの香りは抑え目で他のハーブが効きます~
ラベルかわいいっす!
裏にはスパイス一覧が。。。
ヤンバルクイナ~~
この箱は捨てられない!
めっちゃいいっす!!
味はというと箱にあるように沖縄ならではのパイナップルやシークワーサーなども配合されていてレモングラスやミントなども南の国っぽい!
それが定番のコリアンダーやジンジャーとあいまってとても複雑な味わいになってます
よく言えば複雑で力強い! 悪く言えばまとまりがないかな~
しかしジンといえば普通はジュネパーベリーの香りで纏まっているものなので
これはジンの新しい方向ですね!
しかしジンと泡盛のハイブリッドって書きましたが説明するにつれ泡盛の部分がない!!(ーー;)
でも飲んですぐ泡盛っぽいなぁーと思ったんです(バカ舌か)
以前AIAIで扱っていたオキナワンラムの「COR-COR」コルコル
これも最初飲んだ時はいわゆるラムとは違った味でびっくりしましたが、、、
これもまたびっくりでした!
沖縄の方の発想の自由さが出ているのでしょうか、、
うーん本当に奥深い・・・(沖縄もお酒の世界も)
またいつの日か更新しまーす!!